このサイトについて
このサイト(https://ws-alumni.asja.gr.jp)は、アスジャ・インターナショナル事業「アセアン国費留学生と日本人大学生との国際交流ワークショップ」の同窓会(以下「アスジャワークショップ同窓会」といいます)第1回開催を記念するため立ち上げました。
過去のアスジャワークショップの様子、参加者からのメッセージ、及びこれまでアスジャワークショップにご協力・ご尽力いただいた講師や関係者の皆様からのメッセ―ジをご紹介するサイトです。
アセアン国費留学生と日本人大学生との国際交流ワークショップとは
将来のアセアン各国のリーダー候補としてアスジャ・インターナショナルが受け入れているアセアン国費留学生と、日本のグローバル人材として活躍を期待される日本人大学生・大学院生が、国立オリンピック記念青少年総合センターにおける3泊4日の宿泊交流を通じ、お互いの国の文化や日本とアセアンの将来の課題、国際協力について、英語による意見交換を行い相互理解を深めます。
朝から晩まで英語によるコミュニケーションが続く合宿生活を送ることで、都内にいながらにして留学体験が味わえます。
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2022.03.04
「私にとってのアスジャワークショップとは」 – 新しいメッセージを公開しました。
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2022.03.03
「私にとってのアスジャワークショップとは」 – 新しいメッセージを公開しました。
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2022.02.28
「私にとってのアスジャワークショップとは」 – 新しいメッセージを公開しました。
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2022.02.25
「私にとってのアスジャワークショップとは」 – 新しいメッセージを公開しました。
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2022.02.24
「私にとってのアスジャワークショップとは」 – 新しいメッセージを公開しました。
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2022.02.21
「私にとってのアスジャワークショップとは」 – 新しいメッセージを公開しました。
辻耕治先生からのメッセージ
過去6回にわたって開催されたワークショップでは多くの講師の方々にお越しいただきましたが、中でも千葉大学教授の辻耕治先生には初回開催の2014年から毎回講師としてワークショップにご参画いただき、グループワークのファシリテーションや全体発表会(プレゼンテーション)での講評も務めていただきました。
ワークショップ参加者の感想集
アスジャのワークショップでは、ワークショップ終了後、ワークショップについての感想や次回参加する学生へのメッセージを書いていただいております。いただいた感想を一部ご紹介いたします。
*各ページの参加者名と写真は一致しておりませんのでご了承ください。
*所属大学・大学院名は参加当時のものです。
鈴木 万葉さん
日本
デヴィナ・ハディナタ・ウィボウォさん
インドネシア
ブイ・テャン・ツングさん
ベトナム
レ・ジェウ・フエンさん
ベトナム
サイモンティー・ポンパサートさん
ラオス
宮本 啓さん
日本
日本人参加者の声
ワークショップに参加された日本人学生の皆様から届いたメッセージをご紹介いたします。 アスジャのワークショップに今後参加してみようという方は、ワークショップに参加した学生さんたちの「生きた声」をぜひご参考にしてみてください。
印象に残ったのは、参加しているASJA生の年齢やキャリアが様々だったことです。私は過去にも、何度か外国人留学生と交流する機会がありましたが、一緒に活動する相手は同年代の学生のみでした。しかし、このワークショップでは、高校を卒業してから現在日本へ留学している同年代の学生はもちろん、一度母国で会社に勤めてから日本へ留学に来ているASJA生もいます。彼らの今までの経歴を聞くと、実に多様な理由で母国と日本のことを思い留学しに来たことが分かり、非常に刺激を受けました。そして、参加後はASEANの文化を知るという面だけでなく、自分の将来のキャリア選択の視野も広がりました。 |
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とても濃い4日間になること間違いなしです。 私は英語もろくにできないし、誰も知り合いがいない状況で参加をしました。不安で仕方なかったですが、1日目のお昼からASJA生と日本人学生と大笑いしながらランチをして、ディスカッションでもたくさんの人が助けてくれて、ついていくことができました。ハードスケジュールではありましたが、みんなと共に過ごす時間が楽しすぎて、あっという間の4日間で、足りないくらいでした。 完璧でない私の英語も、みんなが読み取ってくれて、とにかく使うことでスキルアップにつながったと思います。日本で、毎日英語が使えまた、これからも仲良くしたいと思える友達にも出会え、最高の時間でした。 |
今回のワークショップで最も重要な経験は、留学生とのグループワークだと思います。考えを伝えるという当たり前のことが文化の違いによって正しく伝わらないということが多々ありました。また、英語で話そうとすることで、日本語では簡単に伝えられることもうまく伝わらないと実感しました。こう言ったことは経験を通じてでしかわからないものです。そして、経験したからこそ逃げずに留学生との議論をする自信も得られました。 |
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印象に残ったのは、参加しているASJA生の年齢やキャリアが様々だったことです。私は過去にも、何度か外国人留学生と交流する機会がありましたが、一緒に活動する相手は同年代の学生のみでした。しかし、このワークショップでは、高校を卒業してから現在日本へ留学している同年代の学生はもちろん、一度母国で会社に勤めてから日本へ留学に来ているASJA生もいます。彼らの今までの経歴を聞くと、実に多様な理由で母国と日本のことを思い留学しに来たことが分かり、非常に刺激を受けました。そして、参加後はASEANの文化を知るという面だけでなく、自分の将来のキャリア選択の視野も広がりました。
とても濃い4日間になること間違いなしです。 私は英語もろくにできないし、誰も知り合いがいない状況で参加をしました。不安で仕方なかったですが、1日目のお昼からASJA生と日本人学生と大笑いしながらランチをして、ディスカッションでもたくさんの人が助けてくれて、ついていくことができました。ハードスケジュールではありましたが、みんなと共に過ごす時間が楽しすぎて、あっという間の4日間で、足りないくらいでした。 完璧でない私の英語も、みんなが読み取ってくれて、とにかく使うことでスキルアップにつながったと思います。日本で、毎日英語が使えまた、これからも仲良くしたいと思える友達にも出会え、最高の時間でした。
今回のワークショップで最も重要な経験は、留学生とのグループワークだと思います。考えを伝えるという当たり前のことが文化の違いによって正しく伝わらないということが多々ありました。また、英語で話そうとすることで、日本語では簡単に伝えられることもうまく伝わらないと実感しました。こう言ったことは経験を通じてでしかわからないものです。そして、経験したからこそ逃げずに留学生との議論をする自信も得られました。
私にとってのアスジャワークショップとは
アスジャのワークショップ参加者の多くは、現在上級生や社会人となっています。ワークショップに参加したことは現在の彼らにどのように影響しているか、またはワークショップの経験は日本のグローバル化にどのように生かせるかを尋ねてみました。 彼らからの回答メッセージをご紹介いたします。
ラッウィ・ナンサー・ウェ・ウェ・ピョーさん
ミャンマー
マービン・アン・ケット・シオンさん
ブルネイ
チョーンペッサラート・プッサダーさん
ラオス
ご協力いただいた関係者の方々からのメッセージ
アスジャのワークショップ開催のためこれまでご協力・ご尽力をいただいた講師や関係者の皆様からお寄せいただいたメッセ―ジをご紹介いたします。