アスジャ・ワークショップ同窓会
アスジャインターナショナル
2018年度ワークショップ参加者の感想集
ワークショップ参加者の感想集
エット・ソピアレンさん
カンボジアカンボジア
2018年度
  • アスジャ・カンボジア国費留学生・東京大学大学院
Q. この事業で、日本の大学生と交流して、日本や日本人に対するイメージはどのように変わりましたか。

ワークショップの時に、友達と日本とアセアンに関する、新しいプロジェクトを考えて、色々ディスカッションして、発表したり、先輩の姿を見たりすることにより、グループワーク、リーダーシップ能力、プロジェクトの作成、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力などが上達したと思います。しかも、新しい日本人の友達ができました。その方々が素晴らしい人ばかりで、勉強になり、考え方も広がった。日本人だけではなく、アセアンの友達とも意見交換することで、色々学びました。

Q. 活動中、印象に残ったエピソードを教えてください。また、そのエピソードが印象に残った理由を教えてください。

ワークショップでは食事、体操、プレゼンテーション、講義などの様々なアクティビティーに一緒に参加してすごく楽しかったが、一番印象に残ったのはグループワークの時です。グループワークの時に、皆の一生懸命な姿を見て、すごく感動しました。特に、グループワークのディスカッションの時にアイディアを出し方、NOの言い方などを色々学べました。また、その姿を見て、日本とアセアンの関係をどうやってよくするかをもっと頑張って考えていきたくなりました。参加する前に、そんな考えはなかったのに、色々ディスカッションしたら、たくさんアイディアが生まれました。

Q. 将来、日本と自国、日本とアセアン諸国の架け橋のリーダーとなるために、この事業で学んだことはどのように役に立つと思いますか。

上記のように、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力などが上達しました。これらのリーダーシップ能力がリーダーとして将来役に立つと思います。それ以外は一番日本とアセアン諸国の架け橋のリーダーに役に立つのが問題解決能力だと思います。ワークショップを通して、問題を探し、その問題をどうやって解決するかアセアン友達、日本人の友達と一緒に考えました。つまり、一人ではなく、グループでの問題解決能力がアップしました。様々な国からの人と問題を解決できれば、架け橋がどうやって強くするかはもう難しくなくなれるでしょう。