アスジャ・ワークショップ同窓会
アスジャインターナショナル
2018年度2019年度ワークショップ参加者の感想集
ワークショップ参加者の感想集
チョウ・エヴァ・リンさん
マレーシアマレーシア
2018年度
  • アスジャ・マレーシア国費留学生・横浜国立大学大学院
Q. この事業で、日本の大学生と交流して、日本や日本人に対するイメージはどのように変わりましたか。

この四日間の国際交流ワークショップで学んだ事は多様な環境でのメンバーとしての働き方です。ワークショップグループのメンバーは違う学年や専門の学生ですので、ディスカッションの時、皆の主張や考え方が違うから様々な意見が出てきました。その時、皆の意見をまとめて整理して、一つのプロジェクトになるのが困難だと思いました。でも、リーダーはテーマを決めることをはじめ、タスクを分担や進度を監督などの事をするときいつもメンバー達と緊密な協働を続けました。メンバーとしての私達もリーダーの指示に従ってプロジェクトを作成しました。とてもいい経験と思いました。また、今回のワークショップで日本大学生はアセアン国の事についてけっこう関心を持つのも驚きました。皆が出会って、国の事について話したり意見を交換することができて、良かったと思います。

Q. 活動中、印象に残ったエピソードを教えてください。また、そのエピソードが印象に残った理由を教えてください。

一番印象的なエピソードは三日目の発表会でした。その日は皆のプレゼンテーションが素晴らしかったです。一日前に、日本人大学生と私達一緒に日本とアセアン各国の問題を発見して、解決策を考えて、最後はグループごとに様々なプレゼンテーションを作成しました。最初は時間は1日しかない、アイデアとか全くないからプレゼンテーションを作るのは難しいと思ったけど、グループで色んな専門のメンバーとチームワークを発揮して、厳しいの時間で計画を立ち上げました。また、発表会で日本大学生の英語と専門の能力も見ました。Q&Aセッションの時上げた質問もすごく良かったと思います。日本とアセアン各国ウィンウィン関係の構築について色んな新しいアイデアや提案を挙げて、できればこれはただプレゼンテーションじゃなくて、将来いつか実現したいです。

Q. 将来、日本と自国、日本とアセアン諸国の架け橋のリーダーとなるために、この事業で学んだことはどのように役に立つと思いますか。

ワークショップで様々な国や専門背景の学生とグループになって、四日間一緒に過ごしました。将来日本と国の架け橋のリーダーになったら、色んな国の方々と会うとか仕事をするとかの場面が多いとおもいますので、このワークショップはいい経験になりました。また、リーダーが皆を引率して、目標を達成するやり方も色々勉強ができました。これは決して簡単なことではないと思います。ですから、将来は賢いリーダーになるの準備として、私今からもっとたくさんスキルを学んで、色んな新しいことを挑戦して、経験を貯まりたいです。ですから、今回だけでなく、来年、再来年のワークショップも参加したいと思います。