アスジャ・ワークショップ同窓会
アスジャインターナショナル
私にとってのアスジャワークショップとは
東出 陸さん
日本日本
Q. アスジャワークショップで一番思い出に残っているエピソードを教えてください。

1回目に参加したときの最終日のスピーチ、あの後みんなからとてもpositiveな反応を貰えたことが印象に残っています。自分の生き方や考え方が間違っていなかったことを実感できた瞬間だったと思います。

Q. アスジャのワークショップに参加したことは、現在のあなたにどのように影響していますか。

このワークショップに参加したことで、自信を持てるようになりました。まず自分の思考が議論の中で意味を持ちうることを知りました。また経験することによって見通しを獲得し、集団を牽引する能力を伸ばし得ることにも気づきました。自分にも獲得できる、たどり着ける位置があるということを体感できたことは、これからの仕事に対する意欲に繋がっていくと思います。

Q. 日本のグローバル化が進む中で、ワークショップでの経験はどのように活かせると考えていますか。

何かに熱中する時の一体感や集団の中でのengagementというものに対して、どこか冷めた視線を投げかけたり、熱くなることをどこかで自分に良くないことだと避けている人が世の中には一定存在し、日本人は特にその傾向が強いように思っています。僕自身は、このワークショップを通じて感じたシンパシーや、仲間意識、集団体験の魅力、あるいはその力強さを信じていますし、これからの事業に活かしていきたい、発信していきたいと思っています。そうすることで、よりたくさんの人を引き込んで大きな波を起こすことが出来るのではないかと思います。