アスジャ・ワークショップ同窓会
アスジャインターナショナル
私にとってのアスジャワークショップとは
トンカン・ケオケンチャンさん
ラオスラオス
Q. アスジャワークショップで一番思い出に残っているエピソードを教えてください。

短い間に一緒に課題の解決策を始め、ASEAN10か国の友達と日本人大学生とお互いの国を深く学ぶことができました。その活動の中で印象に残ったのは、グループに発表のの仕事を分けることです。あまり時間がないので、みんなが仕事を分けて、自分が挑戦してみたいことをすることに決めました。そうしたことで、短い時間でも準備の発表も進んだし、自分がやってみたいところもできるし、メンバーからの質問やコメントも解決できたし。グループの負担のバランスも対応できたのでよかったです。また、一緒にラジオ体操とゲームをするのも楽しかったです。体と自分の知識を使ったので、いい活動でした。

Q. アスジャのワークショップに参加したことは、現在のあなたにどのように影響していますか。

コミュニケーションの力がとても大切だとこのワークショップで分かりました。このワークショップでみんなが話し方や発表の仕方なども勉強になり、自分のコミュニケーション能力も高めることができました。将来良いリーダーになるためには上手に話せることと意見交換を上手くできるのが大切なのです。このワークショップに参加することでアスジャのコミュニティーの力になるだけではなく、自分の話す能力や仕事のやり方も少しずつ上達することができました。

Q. 日本のグローバル化が進む中で、ワークショップでの経験はどのように活かせると考えていますか。

アセアン各国の文化と言葉の違いがありながら、英語と日本語を通じて、このようなディスカッションができるのは、この時代で大変素晴らしいと思います。また、皆さんからの新しいアイディアにも生み出し、将来的に自分の仕事にも役に立つアイディアもたくさんあり、大変良い時間を作る事ができました。また、自分があまり話せない英語にもこの機会に練習できるので、とても良い経験でした。