アスジャ・ワークショップ同窓会
アスジャインターナショナル
私にとってのアスジャワークショップとは
ブンニョン・ニランドーンさん
ラオスラオス
Q. アスジャワークショップで一番思い出に残っているエピソードを教えてください。

発表前日の夜のことが一番思い出に残っています。発表のスライドがまだ完成していないため、グループの皆が集まって内容を完成させてました。そのあとまとめ役の私とグループの一人が深夜遅くまでスライドを完成させました。その時の達成感をいまだに覚えています。

Q. アスジャのワークショップに参加したことは、現在のあなたにどのように影響していますか。

2019年のワークショップに参加したときグループリーダーを任されました。リーダーになったことでいろいろなことを学びました。一つ目は各グループメンバーのことをよく知ることです。メンバーのことがあまりわからないと仕事のアサインするのが難しいです。メンバーの長所を活かしつつ、短所をカバーするのがチームワークにおいて大切なことです。もう一つはリーダーの責任感です。与えられた仕事を時間通り終わらせることを常に意識しないといけません。時には長くなる話し合いを打ち切って決断したり、時には仕事が終わらないから深夜までかかってでも終わらせます。ワークショップに参加したことで多くのことを学び、今の仕事に活用しています。

Q. 日本のグローバル化が進む中で、ワークショップでの経験はどのように活かせると考えていますか。

ワークショップに参加したことによって、アスジャ国費留学生と交流することで多文化とのコミュニケーションができ、より外国人のことを理解できると思います。将来日本はグローバル化になりつつありますので、外国人との仕事の感覚でコミュニケーションするのは多ければ多いほどいいと思います。ワークショップに参加したことで多文化への理解や論理的に考えるスキルが得られると思いますので日本のグローバル化に活かせると思います。