アスジャ・ワークショップ同窓会
アスジャインターナショナル
私にとってのアスジャワークショップとは
ライ・タイン・ホアさん
ベトナムベトナム
Q. アスジャワークショップで一番思い出に残っているエピソードを教えてください。

一番思い出に残っているのは、発表日の前夜に遅くまでグループと一緒に準備していたことです。数日前から知り合ったばかりの多国籍のメンバーでしたが、限られた時間内で同じ目標に向けて意見を交換しながら作業をすることは、私にとってなかなか珍しい体験でした。

Q. アスジャのワークショップに参加したことは、現在のあなたにどのように影響していますか。

外国語はグローバル化が進む中で重要だとよく言われていますが、外国語はコミュニケーションのツールの1つで、その他にリーダシップやチームワークなどもグローバル化におけるコミュニケーションには欠かせないと思うようになりました。アスジャのワークショップがきっかけで、それを常に意識するようになり、現在いずれの向上も目指して鍛えています。

Q. 日本のグローバル化が進む中で、ワークショップでの経験はどのように活かせると考えていますか。

アスジャのワークショップをモデルとして、日本・ASEANの若者に同じような体験を作り上げていきたいと考えています。グローバル化が進んでいますが、それでもこれから社会に出る学生や既に就職している社会人の多くは、まだグローバル人になるための準備を整えていないためです。